浪速高校:合格実績水増し、少子化で学校に「焦り」

浪速高校:合格実績水増し、少子化で学校に「焦り」

 関係者によると、その木村校長が「学校は進学実績(で決まる)。進路指導にも『公金』を使う」などと言い始めたのは10年5月ごろ。成績優秀な生徒に「関関同立」など有名私大を受けさせるよう指示し、教員らは負担する受験料の原資として「関係機関から寄付金を受けた」と生徒や保護者に説明するよう命じられたという。

維新の会政治塾、開講前倒し…3月解散に備え

維新の会政治塾、開講前倒し…3月解散に備え

 維新では当初、2月末まで塾生を募集する方針だったが、松井知事は7日夜、報道陣に「いろいろと世間が騒がしくなっており、締め切りを2月初旬ぐらいまで早め、2月中に塾生を確定したい」と説明。同塾への反響の大きさから前倒ししても十分、人員は確保できると判断した模様だ。募集要項は近く維新のホームページで公表するという。

維新の会、大阪都構想で首長を公募したら全然応募してもらえなかったみたいなニュースを見た気がします。
でも、この政治塾の人気はあるみたいですね。

写美で第4回恵比寿映像祭を開催 テーマは「映像のフィジカル」

写美で第4回恵比寿映像祭を開催 テーマは「映像のフィジカル」

 テーマの「映像のフィジカル」には、"映像はフィジカル(物質的、身体的)なもので(も)ある"という基本に立ち返った意味が込められている。物質的な様々な要件(人、社会、環境、ハードウェア、 メディア、撮影技術、経済、流通システム、エネルギー供給)に依存する存在であることを再考しつつ、映像を通じて体感する経験や知覚といった身体との関わりから映像を捉え、国内外の様々なアーティストの作品と共に提示する。

あまりビデオアートは好きでないのですが、毎年話題になって入るイベントなので言ってみようかな……。
ビデオアートって、他の作品見てるときに音が聞こえてきたり、入ったら放映が始まった途中で流れがよくわからなかったりで、どうしても集中して見ていられないんですよね。
作品の見せ方の部分で、いろいろと工夫されたものがもっとでてくればいいな、と思います。
あ、でもそれだと「映画作品」になっちゃうのか?

有名企業のかっこいいプロジェクション・マッピングBest10

ネットニュースで話題になっているプロジェクション・マッピングですが、
多くの人が知っているあの企業もプロモーションとして使っています。
主に欧米が多いようですが、公開されているものをまとめてみました。
勝手に順位をつけて、10位〜1位を一挙に紹介!

10位
H&M

アムスのフラッグシップ店オープンに伴ってのプロモーション。
建物の中から巨大な目が覗いてるのがいい感じです。

9位
Johnnie Walker

商品の魅力を一つ一つプロジェクションマッピングを生かしながらアピールしてます。

8位
LG

液晶テレビのプロモーションはやっぱり映像がきれいです。

7位
ヒュンダイ

プロジェクションする壁に車を吊るすという発想がすごいですね。
本当に走ってるようにみえます。
しかもちゃんと人が乗り込んでる!

6位
Carsberg

岸壁に映すというスケールのでかいことをやってます。

5位
ラルフ・ローレン

画質が鬼のようにいいですね……。
Digital Inovation(?)の10周年記念だそうです。

4位
NIKE

音楽と映像のかっこよさはピカイチのNIKEプロジェクションマッピング

3位
New Blance

かっこいい……。
これって、角度変えてみたらどんなふうに見えるんでしょうか?
ちゃんと見れるのかな?

2位
sumsung

途中の水が窓から流れ出るシーンが秀逸。
液晶テレビのプロモーションだけあり、最後のまとめ方も完璧。

1位
adidas France

すごいの一言……。柔道で相手を投げたときの地面が揺れる感じ、迫力あります。

Yahooのビジネスモデルは“ますます古色蒼然”–CEO交替でアナリストが論評

Yahooのビジネスモデルは“ますます古色蒼然”–CEO交替でアナリストが論評

 Thompsonの前途は多難だ。プレミアム付きの広告在庫をWeb上で売っていくというYahooのビジネスモデルは”ますます古色蒼然”とし、ディスプレイ広告のビジネスはアドエクスチェンジやGoogle、DSPなどの台頭で変わりつつある。合衆国のオンラインディスプレイ広告の市場におけるYahooのシェアは、2010年の14.4%が2011年の13.1%と減りつつある(出所: eMarketer)。Thompsonはこの傾向を逆転し、企業を再び成長路線に乗せる必要がある。しかし、Wall Streetはそれを危ぶんでいる。

 1年で1.3%の低下は、結構大きい気がしますね。

「オンタマカーニバル」にきゃりぱみゅ、moumoon追加

「オンタマカーニバル」にきゃりぱみゅ、moumoon追加

 新たにラインナップに追加されたのは、初日にきゃりーぱみゅぱみゅ、2日目にmoumoonの2組。きゃりーぱみゅぱみゅオープニングアクトとしての出演となる。

 2012年1月28日(土)神奈川県 横浜アリーナ
OPEN 13:00 / START 14:00
<出演者>
AI / 三代目 J Soul Brothers / 清水翔太 / TRF / 2NE1 / きゃりーぱみゅぱみゅオープニングアクト

2012年1月29日(日)神奈川県 横浜アリーナ
OPEN 13:00 / START 14:00
<出演者>
ORANGE RANGE / 倖田來未 / CNBLUE / シド / SEKAI NO OWARI / moumoon

 こんなイベントがあったのか。TRFが異彩を放っていますね!他のアーティストと聞いている年齢層が違う気がしますが……。
  

世界で最も教育を軽視している国、日本。

世界で最も教育を軽視している国、日本。

 知識集約型産業を育成・強化していくというこれからの経済政策との関連性で考えると、日本の教育政策の問題はさらに深刻である。

 日本の教育投資は総額が少ないだけでなく、高等教育(大学)への投資がごくわずかなのである。日本の教育投資の大半は、初等・中等教育(小学校・中学校・高校)に使われている。OECDのデータによると、高等教育への公的支出の対GDP比はOECD平均が1.0%であるのに対して、日本は0.5%と加盟国中最低である。ちなみにフランスは1.2%、アメリカとドイツは1.0%、イギリスは0.6%。イギリス以外はOECD平均と同等以上、日本の2倍以上の水準である。

 以上の事実を総括すると、日本がいかに非教育的な国家運営をしているかが明らかであろう。教投資の総額は対GDP比でOECD加盟国中最低。特に、知識集約型産業を興すために重要な高等教育に関してはOECD平均の半分でしかなく、こちらも最低である。

 世界で最も経済の高度化を図らなければならない国であるにもかかわらず、そのために必要不可欠な教育を最も軽視している。それが、日本なのである。

 いくら教育に投資すると言っても、どんな教育を行うかで全然ちがうと思いますし、一概に教育に金をかければいいという物でもないような気もしますが、教育を重視しようと言う考え方自体は賛成です。