フィンテックで「保険難民」が大量発生する
これまでは「将来誰が病気になるか」ということがわかりづらかったので、保険料も差をつけることがあまりできなかった。しかし、たとえば、ウエアラブルな機器によって生活習慣を保険会社が把握し、その分析結果を保険料に反映するような社会が訪れれば、自動車保険と同じように、良くない生活習慣を持つ人の保険料が高額になってしまうことが起こりうる。
これは確かにそうですね。
データ分析による恩恵ばかり取り沙汰されますが、負の側面ももちろんある。
リスクが高い人が自動的に高い保険料を請求されるようになる社会。
そんな社会が来ると、リスクを減らすサービスや製品がより注目されるようになりそうですね。タバコとか、ますます吸う人増えそうですね。
ちなみにですが、保険Voyageというサイトでも保険について細かく記事が書いてあるようです。こちらもチェックしてみてください!
速報:ラリー・ペイジ、Google+ユーザーが9000万人突破と発表―60%が毎日利用
速報:ラリー・ペイジ、Google+ユーザーが9000万人突破と発表―60%が毎日利用
私が何度も書いてきたように、Googleのソーシャル・ネットワークの実態を理解するにはエンゲージメントの数字がカギになる。GoogleはG+をGoogleのさまざまなサービスに密接に連携させているので、登録ユーザー数を増やすことは比較的簡単だろうが、問題は登録したユーザーがこのサービスを使い続けるかどうかだ。しかし疑念は疑念として、ユーザー数の急伸ぶりはどんな基準に照らしてもやはり大したものだ。これほど短期間にここまでユーザー数を伸ばせるとは予想外だった。G+ファン(TechCrunchのコメント投稿者には特に多いようだ)とG+をマーケティングや開発のために利用しようと考えている企業にとって、今日は大いに意味のある日になった。
すごいけど、僕のアカウントだとそれをあんまり実感できていない気がする。
日本だと盛り上がってるのはどこらへんなんだろう。一部のリテラシーの高い人のみ?
アニソンDJをボウリングしながら堪能「こす☆ボウル」開催
[http://natalie.mu/music/news/63132:title=アニソンDJをボウリングしながら堪能「こす☆ボウル」開催
]
「こす☆ボウル」は、「ANISON INDEX!!」「電刃」などさまざまなアニソンイベントで活躍するVJ KITUNEが新たに立ち上げるイベント。「アニソン+ボカロ+コスプレ+ボウリング=未知数」をコンセプトに、30年以上の歴史を持つ老舗ボウリング場・笹塚ボウルでボウリングをしながらアニソンイベントの最前線で活躍するDJたちのプレイを堪能することができる。
これは面白そう。
ボーリングも普通だとなかなか行かなくなってしまったので、こういうちょっと違う感があればいいですね。
なぜ...? ポケットモンスターの「マッギョ」グッズが28種類(!?)も商品化予定
なぜ...? ポケットモンスターの「マッギョ」グッズが28種類(!?)も商品化予定
全身、いやリビングからキッチンからオフィスまでマッギョづくしにできるのではないかというグッズの充実ぶり。『ポケモン』は第一作からプレイしているくらい好きですが、正直マッギョに思い入れはありませんでした。でも、ここまでプッシュされたらなんか欲しい気が...。
恐るべし、マッギョの魔力。
そう、たいしたことないキャラでも、大量にグッズ化されていれば「なんかかわいい……?」と思ってしまうものみたいです。
ゆるきゃらを広めたみうらじゅんさんはこれを「一人電通」と言っていた。
ソーシャルで爆弾発言してみたり(まんべくん)、大量にグッズを作ってみたり(マッギョ)、あえてかわいくないキャラで世の中にアピールしたり(神戸イマモエ)ゆるキャラマーケティングはまだまだ続きそうな予感。
米で急成長シューズブランド、ヒカリエに日本1号店出店
「VINCE CAMUTO」はNine West Group(ナインウエスト・グループ)の創業者の一人 ヴィンス・カムート氏が2005年にレディスのシューズからスタートしたライフスタイルブランド。2009年に広告キャンペーンやECなど、本格的なビジネス展開をスタートし、その後アメリカで国内で急成長。直営店の出店には特に力を入れており、昨年9月にグランドセントラル駅に1号店、同年12月にはSOHOの中心部に2号店をオープン。さらに2012年は「渋谷ヒカリエ」の出店以外にも、アメリカ国内でニューヨークに6店舗、ロングアイランド(ニューヨーク 郊外の高級住宅地域)に3店舗、フロリダに1店舗の計10店舗の出店を計画している。
これは要チャックや!
とおもったら基本レディースのブランドのよう……。
ヒカリエにどんなお店が入るかわくわくですね!
起業家よ、東南を目指せ! – 新たなビジネスの萌芽はここにある from 『WIRED』VOL.2
起業家よ、東南を目指せ! – 新たなビジネスの萌芽はここにある from 『WIRED』VOL.2
地理的にアジアの“へそ”に近いというメリットも少なくないが、より大きなアドヴァンテージとなっているのが、英語、中国語をはじめとしたマルチリンガルな人材の供給が可能な点だ。またインフラや法制面の整備もほかのアジア諸国に比べて進んでおり、IT系ヴェンチャーなどが、拡大するアジアマーケットへの足がかりとしてシンガポール進出を果たしている。
シンガポールへは一度旅行へ行きました。
確かに全体的にエネルギッシュなところだったなぁ。
あの「上にサーフボードが乗っかっているビル」も完成しているんですよね。
アジアで働く日本人が、なぜそういった決断をしたのかについて知りたいかも。