「少女時代」と韓国成長企業

「少女時代」と韓国成長企業

 ユニバーサルの高瀬本部長は、少女時代を「アイドル」ではなく「ガールズグループ」として売り出すという。エンターテイメントのプロ集団として認識してもらいたいという思いからだ。狙いは「本物志向」。2007年にデビューした少女時代は、その数年前からすでに一定の実績を持つ芸能人を招集してメンバーを組織した。その彼女たちを、歌や踊りでさらに鍛え上げた。

 たしかに、少女時代とKARAにはプロ魂を感じます。