あいちトリエンナーレ:天高く光の柱 名古屋城

あいちトリエンナーレ:天高く光の柱 名古屋城

 岐阜市出身の現代アート作家、池田亮司さん(44)が手がける「spectra[nagoya](スペクトラナゴヤ)」。64台のサーチライトを点灯して成層圏に届くまで白色の光を照射し、10台のスピーカーから電子音を響かせてトリエンナーレのテーマ「都市の祝祭」を表現した。25日も夜通し行われる。