水道浄化の泥土で屋上に緑を 静岡の建設会社が新事業

水道浄化の泥土で屋上に緑を 静岡の建設会社が新事業

 総合建設業の市川土木(静岡市、市川聡康社長)は建物への加重負担を軽減し、施行コストも抑えた新たなタイプの屋上緑化事業に参入する。自治体の水道浄化施設で発生する泥土をリサイクルし、緑化基盤材として用いる。