新宇宙開発ビジョン:「日本人を火星に」古川担当相公表へ
ビジョンは「フロンティア(未開地)への挑戦」として、有人火星探査といった大きな目標の必要性を指摘。実現のために、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んでいる無人補給機「こうのとり」の改良や、ロケットエンジンの高度化を進めてより遠くの軌道へ達する能力を持たせるなど、技術開発の面で「確実に歩みを進めていく」とした。日本の宇宙産業を強化し人工衛星などの輸出を増やす一方、民間事業者の新規参入を支援するなど、日本のものづくり力を活用して発展を目指すとしている。
「宇宙兄弟」にもありましたが、「なぜ人を宇宙に送る必要があるのか」を説明できないと、難しいのかもしれません……。
スペースシャトルが飛ばなくなって日本人宇宙飛行士はロシアのロケットでしか宇宙に行けない状態になっています。日本が自力で人を宇宙に送れるようになるには、時間がかかりそうです。
ビール大手4社「定番」に力 販売数回復めざす事業計画
Googleの新検索『Search+』、可能性と問題点
一方で、これらの新機能はGoogle社にいくつかの問題をもたらす可能性がある。例えば、ユーザーがGoogleを使って『The New York Times』の最新記事を検索し、本来の記事と、その記事を共有したGoogle+の友人の投稿のふたつが検索結果として表示された場合、ユーザーは友人が共有した結果の方をクリックし、表題だけを読んで会社のサイトへは訪問せず、Google+の環境内に留まる可能性がある。この結果、『The New York Times』がクリックされる回数が減り、結局は広告収入が減ることになる。
たしかにそうですよね〜。
この機能が普及した場合の広告はどうなるんだろう。
ソーシャル機能がどんどん広告にもついてくる気がする……。
そうすると今までのadwordsのノウハウも意味をなさなくなるかも?
怖いな〜。
東京事変がバンド解散を発表
我々が死んだら電源を入れて
君の再生装置で蘇らせてくれ
さらばだ!
悲しい……。本当にいつもプロフェッショナルな音楽を聞かせてくれて、憧れていました。
これからどうなっていくにせよ、
何度でも蘇らせるよ。ありがとう〜!
JAXA:水の惑星見守る観測衛星「しずく」公開
公開されたしずくは縦3.3メートル、横3メートル、高さ4.7メートル。太陽熱などによる損傷を防ぐため、特殊な高分子製の金色の断熱シートで覆われている。
上空約700キロで地球を南北に1日14周しながら、水が出す「マイクロ波」という電波を、円形アンテナ(直径2メートル)で検出し、水蒸気量や降水量、積雪量など8種類のデータを得る。
今月下旬、ロケット発射場のある種子島宇宙センター(鹿児島県)へ船で運ばれ、4月以降にH2Aロケット21号機で打ち上げられる。しずくの開発費は約180億円。
意外と開発費用安い?という印象です。
でも、ロケットで飛ばすための費用とかもかかるので、それを含めるとすごくかかりそう。
人工衛星の費用対効果はどうやってはかるのでしょうか。